知性もあらゆる物と同じく消耗する。学問はその栄養である。知性を養い、かつそれを消耗する。by ラ・ブリュイエール
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気持ちが分裂しそう。
サークルの友人と帰っていたら、創作の話になった。
「累華さんは最近書いてるの?」
「たまに書いているけれど、見せられるものじゃない」
「じゃあ、4月の新歓期までに書こうよ」
書きたいけれど、そう簡単に書けるものではない。昔のように何も考えずに書くようなことは今はできない。
大学に入ってからずっと書けない状態が続いている。大学生活は十分楽しいけれど、創作ができないのは苦しい。たまに思いついたものを少しだけ書いたりして、すぐに書く手が止まる。どうしても続かない。
ただ、今でも絶対に形にしたいと思っているイメージがある。
ピーテル・ブリューゲルの「雪中の狩人」のような景色、ヨハネス・フェルメールの室内風俗画のような静謐な雰囲気、2005年のオリバー・ツイストのオリバーのような少年、大きな鷹。
ひとつひとつは断片的なんだけれど、夢で見た形なので仕方がない。
これを組み合わせて、ファンタジーを書きたいと思っている。書くと陳腐になってしまうのではないかという恐怖感があるけれど、今日友人と話していて書かなければ何も進まないのかなと思った。
ざっと構成とかを考えて、それから少しずつ書いていこうと思う。
書き上げたら…………。うん。
「累華さんは最近書いてるの?」
「たまに書いているけれど、見せられるものじゃない」
「じゃあ、4月の新歓期までに書こうよ」
書きたいけれど、そう簡単に書けるものではない。昔のように何も考えずに書くようなことは今はできない。
大学に入ってからずっと書けない状態が続いている。大学生活は十分楽しいけれど、創作ができないのは苦しい。たまに思いついたものを少しだけ書いたりして、すぐに書く手が止まる。どうしても続かない。
ただ、今でも絶対に形にしたいと思っているイメージがある。
ピーテル・ブリューゲルの「雪中の狩人」のような景色、ヨハネス・フェルメールの室内風俗画のような静謐な雰囲気、2005年のオリバー・ツイストのオリバーのような少年、大きな鷹。
ひとつひとつは断片的なんだけれど、夢で見た形なので仕方がない。
これを組み合わせて、ファンタジーを書きたいと思っている。書くと陳腐になってしまうのではないかという恐怖感があるけれど、今日友人と話していて書かなければ何も進まないのかなと思った。
ざっと構成とかを考えて、それから少しずつ書いていこうと思う。
書き上げたら…………。うん。
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